こんにちは!
日本テクノロジーソリューション広報のイブです。
今回は、11月に実施された社内イベントの様子をお届けします!
実はNTSではこの秋、「稲刈り」と「芋掘り」という秋の大収穫祭が行われていました🌾🍠有志メンバーで参加し、自然に触れながら、食のありがたさを改めて実感する時間となりました。
初の試み!稲刈りイベント
稲刈りイベントは、NTSとして初めての取り組み。
6月に行った田植えイベントから約5か月、いよいよ収穫の時を迎えました。
手作業で稲を刈り取り、束ね、稲架(はさ)にかけて天日干しをする――
想像以上に体力を使う作業でしたが、気づけば自然と役割分担が生まれ、それぞれの得意を活かしたチームワークが発揮されていました(笑)。
「米」という字は、“八十八の手間”を意味すると言われています。
実際に手作業で行ってみることで、その言葉の重みを身をもって実感しました。
細かな「手間」を惜しまないことが、品質の良さにつながる——
これは、私たちの仕事にも通じる大切な考え方だと感じます。

自然の中で、心も身体もリフレッシュ
当日は天候にも恵まれ、心地よい自然の中で太陽を浴びながら身体を動かす、非常に気持ちの良い時間となりました。
作業後には、みんなで食事を囲みながら団欒。素材の美味しさが活かされた、自然のやさしさを感じるご飯に、心もほっと和みました。
さらに福利厚生として、お米をいただくという嬉しいサプライズも!
しかも、有機米。身体にもやさしく、ありがたさがより一層増しました…!
毎年恒例!お芋の収穫
また別の日程では、社内で育てていたお芋の収穫も行いました。
こちらは毎年恒例のイベントで、家族と一緒に参加する社員の姿も◎
土に触れながら、みんなで畑仕事。
普段とは少し違う活動に、気持ちの良い汗をかきました。
今年は“大豊作!”とはいきませんでしたが、立派に育ったお芋たちを無事収穫することができました♪一仕事をした後には、みんなでテラスに机をならべて、くつろぎタイム。心地よい時間を過ごしました~!
まさに11月は、実りの秋。
自分たちで「植え、育て、収穫する」という一連の流れを体験したことで、農業の大変さや難しさ、そして食の尊さを改めて知ることができました🍀
普段、何気なく口にしている食事も、こうした経験があるからこそ、より感謝の気持ちを持って味わうことができます。
また、身体を動かすという点でも、心身のリフレッシュにつながる良い機会となりました!!
これからもNTSでは、こうした取り組みを通じて、
社員一人ひとりが「食」や「健康」、そして「人とのつながり」を大切にしながら、日々の生活をより豊かに楽しんでいけたらと思います✨
それでは、また次回!