こんにちは！
日本テクノロジーソリューション広報の楽です。
9月1日は防災の日ということで、「備え」についての取組みのご紹介です。
「防災」は一般的に、自然災害に対して備えることを指すのですが、
ここでは社員にとってかなりインパクトがあった、「避難訓練」と「消火訓練」の二つの取組みをご紹介しようと思います。
まず「避難訓練」についてですが、当社では毎年年始に初詣に行ったり、書初めを行ったりしているのですが、今年は神社へお参りがてら、社員全員が避難場所まで歩き、避難経路の確認をする。というプログラムを盛りこんでみました。
普段は毎日「ポートライナー」というモノレールに乗って通勤している社員たちですので、あまり社屋を構えているポートアイランド島内を歩き回ることがなく、新鮮だった様子。
知らない道も多々あり、ますます避難訓練をする意味を感じられた瞬間でした。
また、別日には半年に一度の消化点検の際に各チーム一人ずつ選出し、実際の消火器を使って消火を体験する、「消火訓練」を行いました。
こちらも今まで消火器を使ったことがある社員も少なく、いざ何かあったときを思うと、安心にも繋がる体験になったと思います。
普段よく目にするはずの消火器なのに、「社内のどこにあるか？」と問われると、「あれ？ここにあったっけ？」と曖昧になる不思議な現象も個人的には起きていました。
しっかり場所を把握することは消火器も避難訓練でも必要なことですね＊
これからも防災の観点で、もっと色々な取組みを行う予定です。
余談ですが、防災といえば非常食。
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▼ソリューション事例
https://pack.solution.co.jp/solutions/index.html
それでは、また次回♪
