こんにちは!
日本テクノロジーソリューションのイブです*
現在、神戸本社では海外学生インターンシップを実施しています。
今年もUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)から学生さんが参加し、一緒に働いています。
有難いことに、この取り組みも毎年恒例となり、今年で3年目を迎えました。期間は6月末から8月中旬までの約1か月半です。
事前課題として、アメリカのパッケージ市場や日本酒マーケットについて調べてきてくれました。現地のスーパーなどで実際の状況を調査してくれた内容を発表してくれ、社員一同とても興味深く聞かせてもらいました!
今は、技術チームのサポートのもと、現場で実際の機械に関することをさまざま学び、日々新しいことに挑戦しています!
また、昼休みには社員たちと一緒にランチを楽しみ、覚えた日本語をすぐに使ってみようとする姿がとても印象的です。
外国語を話せない社員も、身振り手振りやさまざまな工夫でコミュニケーションを取っています。言葉が通じるかどうかに関わらず、対等にやりとりしようとする姿勢があれば、コミュニケーションは成り立つものだと感じます!
これこそまさに「グローバル・コミュニケーション」ですね。英語が完璧でなくても、言葉以上に想いや姿勢はしっかりと伝わるものだと思います。こうした機会を通じて、これからもお互いに多くの発見や学びを得られる時間にしていきたいです(^^)
それでは、また次回!