こんにちは!
日本テクノロジーソリューション広報の楽です。
突然ですが、当社では月に一度、「全体作戦会議」という全員が集まる機会を設けております。目的としては全体での情報共有と創造の場を設けることなのですが、遊び感覚を持ちながら、全員が参画する場にしたいという意図もあり、あえて「全体ミーティング」ではなく、「全体作戦会議」としています。
当社は現在35名で、"血の通ったコミュニケーション"を大切にしているため、表面情報ではなく、裏側までシェアできるこのような場を設けていますが、
トップから新入社員まで、同じ場に月一で集まることができるのは、ある意味中小企業特有といっても過言ではないと思います。
情報発信先の規模が大きくなればなるほど、情報が何人もの人を介していくうちに変化してしまい、意図していない内容が伝わってしまうということもありがちですよね。
そうなってくると、一次情報をいかに伝わりやすいように出すか、ということがポイントになってくるのではと思います。
例えばですが、当社では、採用活動のように不特定多数を相手にする際、会社の雰囲気や考え方、どんな想いで社員が働いているのか、などのデータでは見えない部分を中心に紹介した、下記の映像をみてもらったりしています。
▼あなたの会社紹介してください
プロのディレクターさんにインタビューをしてもらいながらの会社紹介になるので、特に台本などなく、本当にありのままだなと今見返しても思います。笑
つまり、出てくるワードに共感してもらえる学生さんは、当社に合う可能性が高い、ということになります。
少しでも実態と外からの見え方のギャップがなくなれば良いですよね。
ちなみに、一次情報の発信といえば、
当社では事業立ち上げまでのストーリー/商品開発の背景/新市場開拓での挑戦などをご紹介する「ものづくりの挑人たち」というテレビ番組を企画制作しています。
これこそ当事者である人でしか語れない、リアルな裏側などを発信することができる点が魅力であると思います。
気になった方がいれば、是非。
情報が溢れるこの世の中、出す側も工夫していきたいですね。
それでは、また次回♪