こんにちは!
日本テクノロジーソリューションの広報のイブです!
今月は『敬老の日』と『秋分の日』がありましたね。
この2つの祝日の意味を改めて考えると、当社自身を見つめ直すことができました!
■敬老の日:多年わたり社会に貢献してきた高齢者へ感謝と敬意を表し、その長寿を祝う日。
■秋分の日:秋の訪れを祝い、秋の収穫に感謝し、先祖を敬う日。
今の私たちが、こうして日々生活して活動できているのも、これまでの先人たちのおかげであり、築き上げてこられた過去があるからです。そう考えると本当にすごいことで、有難いことだと感じます。そして、次は私たちが未来へのバトンを繋いでいく番になります。
当社は10月に44期を迎える会社ですが、この先も長年にわたって「関わる全ての人々(顧客・取引先・社員・株主・社会)を幸せにする 幸せスパイラル提供企業」であり続けます。
また、2021年に「地球をワクワクに変える。」というPURPOSEを掲げました。
サスティナブルな思考が当たり前の世の中で、自分たちだけが生き残りを図ることが困難な時代になりました。だからこそ、今生きる人が誰も見ることができない、2222年に組織として存在し続けられるように、NEXT200を描きたいと思っています。
少し未来のお話をしたので、この機会に当社の歴史についても触れたいと思います。
1976年に技術系ベンチャー企業として産声をあげました。先代社長は、各業界の問題解決を図ろうと「タクシーの配車システム」や「自動巻き寿司機」などを開発していました。1981年以降大手電機メーカーのブラウン管の検査装置で軌道に乗り、小さいながらも安定的な収益を得る会社に成長していきました。
そして、2004年6月「国内ブラウン管工場撤退」のニュースが流れる3年前、設立20周年を契機に「自社ブランド製品の開発」に舵を切り、新たな一歩を踏み出したわけです。
こうした過去があるので、今がある。
これまでの道をつくってきてくださった方々に感謝です。
そんな想いも大切にし、ワクワクしながら面白いことを選び、何か新しいことに挑戦し続ける企業を目指しています。どんな状況であっても希望を見出し世の中を明るく照らしたいと思います!
余談ですが、企業さんの歴史を振り返った記念映像なども作らせていただいています!
臨場感ある映像を通して、これまでの想いやこれからのビジョンなどを周知していくのに活用いただいています。
→映像はこちらから。
それでは、朝晩が冷え込む季節になってきたので、体調に氣をつけて…。
また次回!