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PB商品のシュリンクにはTORNADO!
プライベートブランドといえば、「割安」のイメージがあり、物価高の時代に人気が高まっています。トップバリュやセブンプレミアムをはじめ、最近はドン・キホーテやライフ、ウエルシアや西友など、様々なスーパーやディスカウントストアがオリジナルの商品を出しています。
実は当社のシュリンク装置「TORNADO🄬」も、街にあふれるPB商品のパッケージに多く採用いただいております!今回はその事例と、なぜ当社の装置が選ばれるのかご紹介していきます。
引用)画像左:ウエルシア「からだWelcia」 画像右:ドン・キホーテ「情熱価格」
〇PB商品とは?NB商品との違い
そもそもプライベートブラントとは?という人もいるかと思います。
PB(ピービー)商品とNB(エヌビー)商品は、誰のブランドなのかというところが違います。
- PB(プライベートブランド)商品
小売業がメーカーと協力して独自に企画・開発した商品で、小売業のブランド名が付きます。小売業やその関連店舗でしか販売されません。小売会社が工場機能を持たない場合は、メーカーに製造を委託しています。商品の種類にかかわらずロゴやパッケージデザインが統一されているのが特徴的です。
- NB(ナショナルブランド)商品
メーカーが全国規模で販売する商品で、製造するメーカー側のブランド名が付きます。どの地域・店舗でも販売されており、消費者にとってもなじみ深い商品です。
〇シュリンク装置「TORNADO🄬」を使っているPB商品事例 (一部抜粋)
下の画像は、当社の熱旋風式シュリンク装置TORNADO🄬でシュリンク包装しているPB商品の一部です。
1.TORNADO🄬なら大手メーカー商品と同等の仕上がり!
PB商品は自社商品とは異なり、パッケージもブランドオーナー基準での製造が求められ、
自社のものより厳しいケースもあります。
TORNADO🄬なら大手ブランドオーナーの導入実績多数!(味の素、キユーピー、花王など)
「大手メーカー製品と同じ基準での仕上がりが出せるので、PB商品の厳しい仕上がりの基準をクリアできる」というお声をいただいております。
2.段取り替えが簡単だから多品種生産に向いている!
自社商品とPB商品の多品種生産において、手間になる段取り替え…。
TORNADO🄬なら段取り替え必要なのは「温度」、「風量」、「シャッター(開閉式)」の3点のみ。
1時間かかっていた段取り替えが5分に短縮された!というお声もいただいております。
3.異形容器もお任せ!
上記のアイスクリームのカップのように、でこぼこした形で、容器は薄くてペコペコしている、こういった異形容器は、フィルムにしわがいってデザインが歪んだり、容器が変形してしまったり悩みの元です。
TORNADO🄬を使うと、でこぼこした形でもフィルムのデザインをゆがませることなく、薄い容器でも変形することなくきれいにシュリンクすることができます。
結果、不良が出ずに生産性が上がりコスト削減にもつながりますね♪
〇シュリンク包装はPB商品のパッケージに向いている!?
また、当社のシュリンク装置に限った話ではありませんが、PB商品を作る際にシュリンク包装を選ばれる理由としては、
・フィルムを変えるだけでNB商品を簡単にPB商品に変えられる(印刷容器だと在庫が二重に増えてしまう)
・個包装ラベルをなくして、大容量パックをシュリンクでまとめて包装するとコストカットにもつながる
・個包装ラベルをなくして、大容量パックをシュリンクでまとめて包装するとコストカットにもつながる
などの理由があります。
日テレ「ZIP!」10月21日放送分より
ということで、皆さま、PB商品のシュリンク包装を検討される際は、
シュリンク装置「TORNADO🄬」 ぜひ覚えておいてください!
当社のPB商品の実績をもっと見たいという方は、ショールーム・工場見学を随時行っています。(オンラインでも実施可能)
お気軽にご連絡ください!