先日、2025年6月10日から13日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された、
『FOOMA JAPAN 2025』 に出展してまいりました。
そこで、皆様からご相談いただいた、食品包装にまつわる数々のお悩み。
ここでは、ランキング形式で解決策とともに、ご紹介をさせていただきます!
第3位
「新商品・限定商品を少量で製造、テスト販売したい。」
少量生産へのニーズが増加しているようです。
たとえば、大手飲料メーカー様からは、新商品や限定フレーバーのテスト販売を行いたいというご相談が多かったです。
しかし、従来の印刷缶は、10万本からロットが一般的で、小規模な生産には適していません。
まずは1,000本程度で限定的に発売したい――
→熱旋風式シュリンク装置TORNADOⓇで解決!
無地缶にシュリンクすれば小ロットで始められる!シュリンクフィルムはオンデマンド印刷なら1枚から可能。
TORNADO®の調整は主に、温度・風量・シャッターの3か所。
デジタルの数値で設定するだけなので、誰でも簡単に段取り替えが可能です。
■熱旋風式シュリンク装置TORNADO®
第2位
「ちょうどいいフィルム装着機・ラベラーがない。」
人手不足により‟省人化・省力化”が必要とされている中、
シュリンク包装をやっている会社からは、フィルムの装着機のご相談が多かったです。
その中でも、生産量や品種量などに対して “ちょうどいい” 装着機がないとお困りの声が多かったです。
従来使っている装着機は、スピードが遅くて――
品種が変わるたび、型替部品に、100万円ぐらいかかる――
→ 自動フィルム挿入装置「SPIRAL」が解決!
シュリンクフィルムの挿入を自動化。TORNADO®との連結でラインの自動化を実現します。
カッターはユニット式を採用。ユニットごと交換するので、型替えも簡単で安全。
ボトルサイズに応じた多品種に対応できます。
■自動フィルム挿入装置SPIRAL
動画はこちら ☚ 生産スピードも動画でご覧いただけます
第1位
「シュリンクの仕上がりがうまく行かない。」
食品メーカーの中でも、異形のボトル容器を扱う会社から多く寄せられたこのお悩み。
くびれ部分にフィルムがフィットしてくれない――
蒸気式でなんとか仕上がるけど、設備も大掛かりだから熱風できれいにできないかな――
→熱旋風式シュリンク装置TORNADOⓇで解決!
特許技術で、しわやムラなく美しい仕上がりを実現します。
トルネード方式(特許技術)は、四方向から熱風を吹き出して竜巻のように渦を作り、
360°きれいに一瞬でシュリンクできます。
そのためムラやあばたを作ることなく、蒸気式と同等の仕上がりが可能です。
■熱旋風式シュリンク装置TORNADO®
番外編 ~冷凍かにのシュリンク!?~
今年の展示会では “海産物” のシュリンクのご相談がも多かったです。
冷凍のカニを丸ごとシュリンクしたい。という話や、
冷凍の海鮮丼をシュリンクしたい、もずくカップを3個まとめてシュリンクしたい、など、「新鮮な」話がいっぱいでした。
シュリンクに関してのご相談や、実機を見てみたい、サンプル作成をしてほしい、などございましたら、
下記ボタンより、お気軽にご相談ください♪