シュリンク包装お役立ち情報局-日本テクノロジーソリューション

FOOMA2025で聞いたリアルお悩みベスト3!

作成者: 業界情報|2025年6月20日

先日、2025年6月10日から13日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された、

『FOOMA JAPAN 2025』 に出展してまいりました。

そこで、皆様からご相談いただいた、食品包装にまつわる数々のお悩み。

ここでは、ランキング形式で解決策とともに、ご紹介をさせていただきます!

 

第3位

「新商品・限定商品を少量で製造、テスト販売したい。」

 

少量生産へのニーズが増加しているようです。

たとえば、大手飲料メーカー様からは、新商品や限定フレーバーのテスト販売を行いたいというご相談が多かったです。

しかし、従来の印刷缶は、10万本からロットが一般的で、小規模な生産には適していません。

まずは1,000本程度で限定的に発売したい――

 

→熱旋風式シュリンク装置TORNADOⓇで解決!

 

無地缶にシュリンクすれば小ロットで始められる!シュリンクフィルムはオンデマンド印刷なら1枚から可能。

TORNADO®の調整は主に、温度・風量・シャッターの3か所。

デジタルの数値で設定するだけなので、誰でも簡単に段取り替えが可能です。

    

■熱旋風式シュリンク装置TORNADO®

  製品ページ 

  動画はこちら

 

 

第2位

「ちょうどいいフィルム装着機・ラベラーがない。」

人手不足により‟省人化・省力化”が必要とされている中、

シュリンク包装をやっている会社からは、フィルムの装着機のご相談が多かったです。

その中でも、生産量や品種量などに対して “ちょうどいい” 装着機がないとお困りの声が多かったです。

 従来使っている装着機は、スピードが遅くて――

 品種が変わるたび、型替部品に、100万円ぐらいかかる――

 

→ 自動フィルム挿入装置「SPIRAL」が解決!

 

シュリンクフィルムの挿入を自動化。TORNADO®との連結でラインの自動化を実現します。

◎品種が変わった時の交換作業が楽で、型替え部品が少なく済みます。

カッターはユニット式を採用。ユニットごと交換するので、型替えも簡単で安全。

ボトルサイズに応じた多品種に対応できます。

 

■自動フィルム挿入装置SPIRAL

  製品ページ

  動画はこちら  ☚ 生産スピードも動画でご覧いただけます

 

第1位

「シュリンクの仕上がりがうまく行かない。」

食品メーカーの中でも、異形のボトル容器を扱う会社から多く寄せられたこのお悩み。

くびれ部分にフィルムがフィットしてくれない――

蒸気式でなんとか仕上がるけど、設備も大掛かりだから熱風できれいにできないかな――

 

→熱旋風式シュリンク装置TORNADOⓇで解決!

 

特許技術で、しわやムラなく美しい仕上がりを実現します

トルネード方式(特許技術)は、四方向から熱風を吹き出して竜巻のように渦を作り、

360°きれいに一瞬でシュリンクできます。

そのためムラやあばたを作ることなく、蒸気式と同等の仕上がりが可能です。

    

■熱旋風式シュリンク装置TORNADO®

  製品ページ

  動画はこちら

 

 

番外編 ~冷凍かにのシュリンク!?~

今年の展示会では “海産物” のシュリンクのご相談がも多かったです。

冷凍のカニを丸ごとシュリンクしたい。という話や、

冷凍の海鮮丼をシュリンクしたい、もずくカップを3個まとめてシュリンクしたい、など、「新鮮な」話がいっぱいでした。

 

FOOMA JAPAN 2025に来られなかった方へ

 

シュリンクに関してのご相談や、実機を見てみたいサンプル作成をしてほしい、などございましたら、

下記ボタンより、お気軽にご相談ください♪