=目次=
6. 最後に|シールからシュリンクに変えたい時、まず確認すべきこと
「パッケージをシールラベルからシュリンクに変えたいんですけど、この形できますか?」
お問合せをくださったのは、グレープシードオイルを販売する会社様でした。
主な販売チャネルはネット通販ですが、パッケージを変更して販売拡大を図りたいという背景があるとのことでした。
今回ご紹介するのは、シールラベルからシュリンク包装へ切り替えて、
商品価値の訴求力を高めたグレープシードオイルの事例です。
対象となる商品は、グレープシードオイル。
これまでの包装方法は、容器形状にこだわった結果、
シールラベルを貼れる範囲が狭くシンプルなデザインでした。
原料の産地や製法のこだわり、全てを伝えきれない
まずは表示面積を増やすことでこの課題を解決できないか。
そして、パッケージ変更の選択肢として浮かんだのが、シュリンク包装でした。
商品全体を包み込める
デザインできる範囲が広がり自由度があがる
しかし、この会社様はシュリンク包装は初めての挑戦だったので、
内製化できる?どんな機械が必要?フィルムってどのくらいするの?
分からないことだらけでしたが、
そもそも、シュリンク包装という選択肢は現実的なのか、からのお問合せでした。
この商品を生産している現場では障害者雇用も行っており、「誰でも簡単に」生産できることが望ましい、
そういった状況もあったそうです。
弊社ではお問い合わせをいただくと、サンプルをお預かりして無料でテストを行います。
初見としては、特徴的な容器形状のため、シュリンクの仕上がりに注意が必要でした。
まずは、熱旋風式シュリンク装置TORNADOⓇ(トルネード)の標準型で、テストを行いました。
今回の場合、容器の側面の膨らんでいる部分に比べて、
平らな部分のフィルムが浮きやすいというのが、仕上がりの懸念でした。
トルネード方式(特許取得実績)により、四方向から熱風を吹き出して竜巻のように渦を作り、
360°きれいに一瞬でシュリンクできます。
そのため異形容器でも、美しい仕上がりを実現します。
(↓画像クリックで動画が再生します)
TORNADOⓇでテストし、条件出しを行った結果、
仕上がりの懸念は無事に解消され、お客様も納得のいく仕上がりを実現できました。
シュリンク包装へ切り替えた結果、デザイン面を上部まで大きく展開できるようになり、
原料のこだわり
他製品との差別ポイント
といった情報をパッケージ全体を通してしっかり訴求できるようになりました。
(↓イメージ:AI作成)
今回の事例をまとめると、
懸念点:特徴的な容器形状での仕上がり、初めてのシュリンク包装を自社で運用できるか
→実機テストを行い、条件の最適化で安定した仕上がりを確認できた
メリット:デザイン自由度が向上し、こだわりポイントをパッケージ全体で訴求できるようになった
結果、シュリンクに変えることで、
より“伝えたいことをちゃんと伝えられるパッケージ”を実現した事例でした。
今回の事例のように、
伝えたいことがちゃんと伝わるパッケージにしたい
シュリンク包装はやったことがない
という会社様は、
シュリンク包装に変えたらどんな見た目になるのか
生産効率の面で現実的に可能なのか
”無料サンプル作成”で確認することができます。
「うちの商品の場合はどうか?」
下記より、お問合せください。