シュリンクにすることでのメリットの一つ、リサイクル向き!
今回は“瓶”で、一体どこのなにがいいのか、その工程から紐解いていきたいと思います。
そもそも瓶のリサイクルには2種類あるってご存知でしたか??
【ワンウェイ瓶】
回収された後色別に細かく砕かれ、もう一度瓶の原料や瓶以外の原料として使われる
【リターナブル瓶】
お店に返された後工場できれいに洗浄され、中身を詰めてもう一度販売される
瓶メーカーの製造が縮小していっていることもあり、各社対応に追われているというお話をよくききます。
リターナブル瓶もその解決策になりうるのですが、やはり気になるのは回収率。
シュリンク包装で消費者でも簡単に剥がせるほど分別を簡略化できることは、一つのメリットだと感じます。
また、平均して年に9回リユースされるリターナル瓶、何度もリユースを繰り返す中で細かなキズがついてしまうことも、、
シュリンクでは、瓶全体に包装を施せるため綺麗な見た目を保つ効果も期待されているようです。
オリジナルの形状や、素材の瓶も手に入りにくくなっている中、
パッケージで差別化し、付加価値を上げる手段としてもシュリンクを活用されるケースは多いです。
今回は、リターナブル瓶に着目したご紹介となりましたが、
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