シャンパンボトル・酒びんなど難しい形状の容器でも、綺麗なフルシュリンクが可能な「プレフォーム加工フィルム」。
そもそもプレフォームとは何か、綺麗にシュリンクできる理由など、ご紹介いたします。
ワインボトルがサンプルとして届いたので、そこにちなんで今回はこんなタイトルです。
シャンパンボトルのシュリンクでは、度々出てくる「プレフォーム」という言葉。
英語の分かる方には、そのまんまじゃん!と言われてしまいそうですが、改めてご紹介。
プレフォームとは、
本番シュリンクをする前に、【まずフィルムだけを縮めて予備成形をする加工工程】です。
これをするとなにが良いのか↓↓
◇縮む幅がボトルの下部と上部でかなり違うような難しいシュリンクを綺麗にできる!
ex)シャンパンボトル🍾
実際に弊社でシャンパンボトルの加工があった際は、まずプレフォーム用の調整を行ったのち、本番シュリンクの調整をしていました。
こういった方法があるとわかると、シュリンクできないものはないのが分かりますね!