小学生向けサイトが増加？！BtoBメーカーも注目【ホットトレンド】

作成者: 業界情報｜2025年2月27日

小学生の時、授業の一環で地元の大きな工場へ工場見学に行きませんでしたか？お土産にサンプルをもらったり、、、

令和の今、学校の授業にオンライン工場見学も取り入れられているのだとか。

自動車メーカーや食品メーカーを筆頭に、Web工場見学のページが充実しています。

さらに、BtoBメーカーでも地域貢献や次世代をターゲットとしたファンづくりのためにも、小学生向けのオンライン上のコンテンツを制作する流れが到来しているようで、最近大手企業を中心に「小学生向け」をキーワードにしたご相談が弊社にもちらほら出てきました。

今回は企業の小学生向けwebページの事例をご紹介していきます。

｜小学生向けページの事例

アイコンがかわいい！ゲーム感覚でクリックしたくなります。

動画に登場するキャラクターが小学生向けの優しい語り口調。学習シートまでついています。

▼トヨタ自動車株式会社　https://global.toyota/jp/kids/

大人も勉強になる生産工場のお話。工場見学だけでなく「クルマこどもサイト」では車の歴史や、SDGsの取り組みなど色々なことが学べます。

実験や工作が270種類。一つ一つの実験の原理についての解説も豊富！親御さんからしてもありがたいサイトです。

▼サントリーホールディングス株式会社　https://mizuiku.suntory.jp/kids/

「水と生きるSUNTORY」ならではの、水をテーマにした自由研究。「水育」はCSRの活動の一環のようです。

BtoBメーカーでは先進的なキッズサイト。モーターを使ってできる工作やを紹介。ちゃっかり自社製品を売り込んでいるのが上手です。

家電の歴史について、IoTで暮らしがどんどん便利になる様子が学べます。ほかにもSDGsについて12か国の言語で学べるページなど、さすがグローバルです。

大人も知らない電卓の仕組みや、電卓を使った数遊びを教えてくれます。

▼コマツ（株式会社コマツ製作所）　https://www.kenkenkikki.jp/

ブルドーザーやショベルカー、建機の仕組みを学べます。そのほか、塗り絵をダウンロードできたり何度も訪れる仕組みができています。

様々な企業のキッズサイトを調べてみましたが、小学生が見に来るような仕組みとして、工場見学や自由研究、調べものに役立つサイトが多かったです。

また、クリックすると隠しページが出てくるなど、ページを隅まで見たくなる仕掛けや、塗り絵がダウンロードできるなど、また訪れたくなる仕掛けがあり、企業の工夫が感じられました。

大人も一緒に見て勉強できる要素が詰まっていて、その会社についてより詳しく知ることで、親子そろってファンになる、という狙いもあるのではないでしょうか。

私たち日本テクノロジーソリューションでは、BtoB向けのwebページ制作の実績が数多くあります。

というのも、私たち自身、シュリンク装置という包装機械のメーカーだからです。

自社で試したノウハウを生かして、webページ制作や動画制作など、BtoB企業でも技術やしくみなどの難しいものをそのままではなく、ターゲットに合わせた表現で、ニッチな製品や技術を分かりやすく伝えることが大切と考えています。

制作事例）株式会社流機エンジニアリング様　採用ページ　https://www.ryuki.com/saiyo/yushamotomu/

制作事例）オーミケンシ株式会社様　製品チラシ

制作事例）共英製鋼株式会社様　会社紹介アニメ―ション　

制作事例）株式会社三琇ファインツール様　ソリューション事例ページ　https://www.sansyu-pr.co.jp/jp/jirei/index.html

日本テクノロジーソリューションでは、コンセプトや企画の提案、キャラクター制作、そして

ページデザイン制作や動画制作などすべて一貫して行っております。

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