近年様々な企業から発表されるクラフトビール。
様々なコンセプトのビールがある中で、見た目や容器の種類は重要ではないでしょうか。
今回は、小ロットの缶でも綺麗なパッケージを実現するシュリンク包装をご紹介。
参考URL
シュリンク包装とは?
https://pack.solution.co.jp/shrink/index.html
などのメリットから、クラフトビール業界で着実に増えつつある缶容器。
しかし、製造の立場から見た場合、瓶との違いとして一番に上げられるのは、最低ロット数ではないでしょうか。
大手飲料メーカーなどで採用される缶には、直接印刷が施されておりますが、
印刷缶の最小ロット数は数万~という場合が多いです。
これでは、イニシャルコストが高くつく上、保管スペースの確保が必要となってしまいます。
小ロットでも、缶で販売したい。
ただ、見た目にもこだわりたい。
そんなときには、シュリンクがおすすめです。
シュリンクなら、無地缶の上からフィルムを被せることで、
印刷缶並みの仕上がりを実現できるため、小ロット生産が可能です。
また、フィルムを変更することで別の製品として販売も可能なため、
印刷缶の在庫を抱えることなく商品のラインナップを充実できます。