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【法改正】シュリンクで表示面を拡大!

数年ごとにある、パッケージの法律改定。

シールラベルだけじ載せきれない情報を、シュリンクで表示面積を増やして解決することも。

本日は、法改正とシュリンクについてご紹介します。


〇法改正に伴うパッケージ変更。シュリンク包装で表示面積UP食品表示対策

有無を言わさずパッケージの変更を強いられる時...
それは法改正のタイミングです。
最近では、"無添加”というワードで話題になりました🌿

今回いただいた、消毒液のサンプル。
化学成分を含むすべての商品が対象の化管法という法律の改正が背景にあるそうです。

PRTR制度という、
「対象の物質を含む製品は国への届出が必要」という手続きがあるそうなのですが、
その対象物質というのが年々増...!
10年前には200品目程度だったのが、今では760品目!!

それに伴ってもちろん手続き対象商品も増えるというわけです。
(客先の書類作成に追われるというお話も伺います🥶)

そんなこんなで、製品のパッケージ表示も変更が必要。
ラベルを変えたり、
この機会にシュリンクにしたりと、
各社さん対応に追われています。

表示義務のある情報の量や、表示を変えざるを得ない頻度によっては、
シュリンクフィルムもメリットある選択肢の一つになり得るかもしれませんね👏


 
化管法だけでなく、食品表示法等でも同様で、ドレッシング・調味料等表示改正に対応した事例は多数ございます。
法改正に伴うパッケージ変更の際には、シュリンクも選択肢に入れてもらえると幸いです。
 
表示対応を含め、シュリンク装置TORNADO®が提供するソリューション事例を公式HPで紹介中!
下記より是非ご覧ください。