今回は、TORNADO®を長く使っていただくため、弊社技術員が行う「定期メンテナンス点検」についてご紹介いたします。
3プランをご用意。メンテナンスサポート体制について
| シュリンク装置TORNADOⓇの耐用年数は「10年」
10年を超えて使用している場合は、故障や不具合のリスクが高まります。
シュリンク装置TORNADOⓇは、2001年の発売当時のモデルを使い続けているお客様がいるほど長寿命な機械です。
一方で、日常の清掃や定期的なメンテナンスを怠ってしまったケースで、予期せぬ事態が発生してしまったお客様もいらっしゃいました。
そこで、弊社では不具合を早期発見・解決するためのメンテナンスプランをご用意しております。
| 弊社のメンテナンスサポート体制
状態に合わせて3つのプランをご提案しております。
①定期点検:プロの目で機械の現状をチェック (定期メンテナンス点検についての記事はこちら)
②予備部品:壊れる前に、必要なものを手元に (予備部品についての記事はこちら)
③オーバーホールまたは入替:10年超の装置は、根本から見直しを。
オーバーホールプランは、稼働状況や機器状態に合わせて、交換が必要な電気部品や配線、駆動部品などを弊社が選定し、ご提案いたします。
お客様状況によっては、補助金などを活用して新しいTORNADOⓇに入れ替えていただく方が良い場合もありますので、比較提案も行います。
| まずは「現状を知ること」から
万が一、放置した不具合が深刻化し、装置稼働停止になった場合、以下のような損失が想定されます。
例)・化粧品
・販売単価500円
・日産1万本
もし、ヒーター断線を放置していて、急に装置が停止したら、
ヒーターを発注して修繕工事が完了するまでに約20日稼働停止が想定されるので、
約1億円の営業機会損失につながる恐れがあります!
営業機会損失だけでなく、納期遅延が発生することで、取引先との信頼関係にも悪影響が…
装置は元に戻っても、信頼関係の修復は簡単なことではないですよね。
「うちの装置は大丈夫かな?」
「予備部品にはどんなものがあるの?」
お気軽にご連絡ください♪
サポートデスク
TEL)078-304-4439 (黒田まで)
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