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予備部品『コンベアベルトの予備がないと…』


今回は、TORNADO🄬の「予備部品」についてのお話です。

|不具合とまでいかない装置の不調

日々の運転や、掃除、メンテナンスをされる中で、

長期の使用とともに万全ではなくなった状態を目にすると思います。

カーテンの破れ、ベルトの破れほつれ、温度調節器のずれ、炉内センサーの不調、送風機のフィルター詰まり

・コンベアベルトが破れている、ほつれている

・出入口のカーテンが破れている

・温調器の表示が設定値と合っていない(センサーや温調器が壊れている可能性)

・送風機のフィルターが詰まっている

 

|コンベアベルトの予備部品があるとき、ないとき

いま生産ができていても知らず知らずの内に負担がかかってしまい、

放置していると、例えばコンベアベルトが突然切れて使えなくなる、なんてことも。

そんなとき、

◎予備部品が、あるとき~

コンベアベルトの予備をもっていた!

メンテナンスBOOKを見ながら、その場の作業員ですぐに交換できた。

少し生産は停止してしまったけど、何とか挽回できそうな程度だ。

 

◎予備部品が、ないとき~

問い合わせたら、「御社のベルトは標準の長さではないので、通常でも2週間はかかります。。。」

優先手配の追加料金はかかるし、2週間も生産停止してしまった。

10日の生産停止で約1億円の営業機会損失

例えばの話ですが、ベルトの予備がないだけで

1億円の営業機会の損失につながるかもしれない!?

こんなことにならないように、予備部品は持っておきたいですよね。

 

|最後に

予備部品、あらためて購入しておこうかな。そもそも、何を買っておけば?

という方は下記よりお気軽にお問合せください。