シャンパンボトル・酒びんなど難しい形状の容器でも、綺麗なフルシュリンクが可能な「プレフォーム加工フィルム」。 そもそもプレフォームとは何か、綺麗にシュリンクできる理由など、ご紹介いたします。
「刷りだし」で理想の色に近づける
印刷業界では一般的な「刷り出し」
シュリンクフィルムでも行うのですが、普段の生活では聞き馴染みのないワード。
刷りだしとは、いったい何なのか、何のために行うのかをご紹介します。
〇刷りだしはフィルム色のシミュレーション。
刷りだしとは、本番の印刷の前に同じ装置で数枚だけ刷ってくれ
要は色のシミュレーション!
〜なんのためにする必要があるのか〜
①色の認識を把握する
例えば、緑!と言われたとしても頭の中で想像する緑はきっとみな
※余談ですが、人が実際に見える色の数は187万5000色と言
このような色の認識の齟齬が起こらないようにするため、刷りだし
②色の違いによる刷り直しを防ぐ
お客さんが求める色と違った場合、最悪刷り直しということもあり
そうなると納期遅れや必要のないコストがかかってしまったり。
このようにお客さんのためにも印刷会社のためにも大事な工程だそ
こちらとしては色見本としてだけではなく、数本レベルの小ロット
ご参考になれば幸いです。
弊社ではシュリンク装置での経験を活かして、最適なフィルムのご提案も行っております。
公式HPでは、当社のフィルムサービスについてご紹介しておりますので、是非ご覧ください!