職業柄、ドラッグストア・スーパー等に並ぶ商品のパッケージはついつい見てしまうのですが、
ドクターコスメの高級感もシュリンク包装で表現
シュリンク加工で、最近お話をいただくドクターコスメ。
ラベル・蒸着など様々ある加飾方法の中でも、シュリンクを選んでいただくポイントをまとめました。
〇共通項目は高級志向・生産本数
タイトルにある通り、シュリンク加工のお問い合わせをいただく化粧品の共通点は、
ドクターコスメやクリニック専売品など、高級ラインの化粧品です。
本数でいうと年間3,000本〜5,000本ペース。
もちろんデザインにもこだわりがあり、
・なるべくボトルの端から端までデザインが入るようにしたい
・中身が透けないようにしたい
・普通の白ベースではなくパール調のキラキラにしたい
などなど、
見た目のクオリティも大事になってきます。
これらを実現しようと思ったときに
シュリンクが検討されるのは有難いお話🙆♀️
そのなかでも、
・高級ラインの販売価格であること
(フィルム含むパッケージで売値の10%程度に収まる)
・年間の販売ロットmin.3,000本〜
というのは、一つボーダーなのかなと思いました。
今後シュリンクを検討されるお客様の
目安としてもご参考になれば幸いです🙆♀️◎
弊社はシュリンク装置TORNADO ®のメーカーですが、
その経験を生かしてシュリンク加工のサービスも行っております。
その経験を生かしてシュリンク加工のサービスも行っております。
装置導入前に、初期ロットを生産したい
自社の設備では対応できないワークがある
装置を買うほどの数量ではない
小ロットからも受け付けております。
下記より是非ご覧ください。