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意外なシュリンク活用事例【ガスボンベ編】

|想像以上に“使える”シュリンク包装

シュリンク

シュリンク包装とは、熱でフィルムを縮めて商品にぴったりフィットさせる包装のこと。

保護・デザイン性・バージン性を高めることができます。

身近な例でいえば、ペットボトルや調味料の容器、化粧品の外装などのボトルパッケージのイメージや、

箱形状のものを透明フィルムで全体を包み保護する、というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

今回は「こんなものにも?」と、社内でも驚きの声続出だった“意外なシュリンク活用事例”をご紹介します。

 


|ガスボンベの再使用工程を、もっとスムーズに

ラベルシールを剥がす手間が削減され、作業効率が劇的改善

産業用のガスボンベ。中身を補充して繰り返し使うたびに、製品番号などのラベルを貼り替える必要があります。

しかし、シールは剥がれないように頑丈に貼ってあるため、剥がすのに手間がかかる、ラベル跡の除去にも時間がかかっていました。

そこで、ミシン目入りのシュリンクフィルムに切り替え。
使用後は“ピリピリッ”と簡単に剥がせるようになり、ラベル貼替作業が一気に時短・効率化

清潔感も保てるうえ、作業現場からは「もっと早く切り替えておけばよかった」と嬉しい声も。

▼イメージ画像

ガスボンベ作業現場イメージ


シュリンク包装、もっと活かせる場面があります。

今回のように、「簡単に包装をはがしてリサイクルしたい」という場面でも

シュリンク包装は課題解決に役立ちます。

他にも、

「形状が特殊」「印刷できない」 >> 野球応援バッドの事例はこちら

「既製品をリパッケージしたい」 >> シャーペンの事例記事はこちら

といったお悩みも解決しております。

「うちの商品にも使えそうかも?」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください♪

用途に応じた仕様・形状のご提案も可能です。

 

>>無料サンプル作成はこちら