|想像以上に“使える”シュリンク包装 シュリンク包装とは、熱でフィルムを縮めて商品にぴったりフィットさせる包装のこと。 保護・デザイン性・バージン性を高めることができます。...
意外なシュリンク活用事例【応援バッド編】
|想像以上に“使える”シュリンク包装
シュリンク包装とは、熱でフィルムを縮めて商品にぴったりフィットさせる包装のこと。
保護・デザイン性・バージン性を高めることができます。
身近な例でいえば、ペットボトルや調味料の容器、化粧品の外装などのボトルパッケージのイメージや、
箱形状のものを透明フィルムで全体を包み保護する、というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
今回は「こんなものにも?」と、社内でも驚きの声続出だった“意外なシュリンク活用事例”をご紹介します。
|野球観戦の応援バッド
スポンジ素材×曲面でも、しっかりデザイン表現
野球観戦でおなじみの、たたいて応援する応援バッド(応援メガホン、応援スティック、ガシャガシャ)。
よくあるのは、プラスチックやバルーンでできたものですが、当社にお問合せいただいたのはスポンジ製の棒。
ところがこの素材、印刷は難しく、シールも貼れない…。
そこで選ばれたのがシュリンクフィルム。
あらかじめデザインを印刷したフィルムで包むことで、曲面にもピッタリフィット。
他の方法では実現できなかった“デザイン性”まで実現できた事例です。
シュリンク包装、もっと活かせる場面があります。
今回のように、「形状が特殊」「印刷できない」という場面でも、
シュリンク包装は課題解決に役立ちます。
他にも、
「既製品をリパッケージしたい」 >> シャーペンの事例の記事はこちら
「簡単に包装をはがしてリサイクルしたい」 >> ガスボンベの記事はこちら
といったお悩みも解決しています。
「うちの商品にも使えそうかも?」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください♪
用途に応じた仕様・形状のご提案も可能です。