今年4月、弊社制作の番組「ものづくりの挑人たち」の収録で
西松建設様の映像を撮影した際のこと。
i-Constructionの策定にも携わった
元国交省事務次官(現・一般社団法人国土技術研究センター理事長)徳山さんに
有識者インタビューを行いました。
本来の目的は、建設業界全体が抱える
i-Construction推進の難しさについて伺うためでしたが、
そのインタビューで想定していなかった「余談」から新たなコンテンツが生まれました。
有識者の視点から語られたのは、i-Constructionと離れた内容で、
建設会社としての西松建設の強みについてでした。
このコメントをきっかけに、
もともと社内教育向けに運用していた西松建設様のYouTubeチャンネルへ、
このインタビューを再編集してアップすることになったのです。
想定外のコメントが、別の活用シーンを生む
今回の収録を通して、私たち自身発見だったのは、
『第三者インタビューの“思わぬ広がり”』でした。
本来の目的は「建設業DXの先進性を社外へ伝えるPR映像」。
でも、撮影中の一言が、教育コンテンツとしても活用可能になり、
制作側も想定していなかった価値が生まれました。
▶2025年5月31日放送「ものづくりの挑人たち」西松建設編 アーカイブ映像
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私たち日本テクノロジーソリューションでは、有識者(専門家)・大手企業の経営層・自治体担当者・
三ツ星シェフ・農家の方、などといった幅広いインタビュー実績があります。
台本通りの「無難な言葉」ではなく、
心の底から出てくる「本音のコメント」を引き出す技術が、私たちの強みです。
「第三者に語ってもらうことで説得力を増したい」だけではなく、
「うちの会社の価値、外からどう見えている?」
など、インタビュー映像にご興味のある方はお気軽にご相談ください。
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"ものづくりの挑人たち"について
挑戦する人、すなわち「挑人」。 さまざまな分野で挑戦を続ける挑人たち。
優れた商品やサービスの裏側には、秘められた開発ストーリーがあった。
新しいことに挑戦しつづける情熱や戦略。 各分野の挑人たちをドキュメンタリータッチで紹介。
日経CNBCで放送後、日経CNBC online で配信。